この講座を受講していただければ、あなたも堂々と「量子力学的に」という言葉を口にできます。
世の中に出回っている量子力学は、微視的な物質現象を記述する力学です。
量子力学の論理は、名のある物理学者達によって既に完成されています。
量子力学のお話といえば、物理学者が話す場合が殆どなのですが、物理の理論を支えているのは数学の論理や計算です。そのため今回は物理学者とは少し違った視点から、数学を研究なさっている方に量子力学のお話をしていただこうと思います。
私たちの中には、「二重スリット実験」で観測された人間の思念が物質に与える効果(観察者効果)を元に
「意識=物質」
もしくは、「意識の力の方が物質の状態のものよりも重要だ」という認識が生まれたように思います。
実際、「量子力学的な見地から見ても正しいと判断されている」とスピリチュアルの講座などでごく普通のことのように語られるようになりました。
私は、もともと疑い深い方なのか、調べたがりなのかもしれませんが、
量子力学と意識との関係性や意識そのものが持つ強さについてもっと知りたいと思い、
いろんな方面からアプローチをしたつもりでしたが、
専門書ではチンプンカンプン。
平易すぎる説明ではあまりにもあやふやで、
どうしてもその論証があやふやなままであることに満足を得ることができませんでした。
あなたもなんとなく量子力学とスピリチュアルの関係について、
そのような疑問を持たれたことがあるのではないでしょうか。
そして、量子力学の疑問は解決されましたか?
おそらく、その答えは「なんとなく」という言葉の曖昧さの中に
隠したままになっているのではないかなと推測いたします。
私は、とてもラッキーでした。
数学を研究なさっている橋本克彦先生に出会い、
その量子力学について根本的なところから、
ご説明していただける機会を得ることができました。
橋本先生は神様ごとに対してもとても寛容なお考えをお持ちの方であったことも
重要なファクターです。
数学を研究しながらにして、
スピリチュアルの感覚を受け止める余裕をお持ちの方に出会うことなどそうそうありえません。
私が頻用する「神は数字しか理解できない」という言葉が脳裏をよぎります。
私は、おそらくとんでもなく基本的な疑問を橋本先生に投げかけました。
その度に橋本先生は、私が理解できるまでしっかりと付き合ってくださいました。
橋本先生のお話をお聞きしながら、私は、目から鱗が落ちる思いを何度したか分かりません。
そもそも量子とはなんなのか、どうしてそのような理論が出てきたのか…。
とても細やかな説明により、視界がクリアになっていくことが感じ取れます。
とてもワクワクする時間でした。
しっかりと理解すると、
自分が行なっている不可思議な世界を支える思考が心の中で輝きを増していきます。
全てのお話を聞かせていただいた上で、
私の中では、この意識の力には無限の力が秘められていることを確信しました。
そして、私が得た量子力学を超えたスピリチュアルの可能性をあなたにも知っていただきたいと思い当講座を開講するに至りました。
ぜひあなたにもこの講座を受講なさることで、
自信を持って「量子力学的に…」という言葉を使って欲しいと思います。
そして、さらには、意識の世界となるスピリチュアルの世界を
さらに大きく羽ばたいてもらえるものとして確信しております。
科学における観察者効果とは、
観察するという行為が観察される現象に与える変化を指す。例えば、電子を見ようとすると、まず光子がそれと相互作用しなければならず、その相互作用によって電子の軌道が変化する。原理的には他の直接的でない観測手段でも電子に影響を与える。実際の観察をしなくても、電子が観測可能な位置に単に入っただけでも、理論上はその位置が変化してしまう。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
世界一分かりやすい量子力学とスピリチュアリティ
当講座内容〜橋本克彦先生よりお伺いした内容になります〜
第一部 量子力学とは(序論)
量子力学と呼ばれる学問分野の始まりから完成までのお話をします。
量子力学と聞くと、物理の専門家しか理解できないような難しい内容のお話と思うかもしれませんが、
量子力学という分野が、物理学者たちによって、どのようにして作り上げらてきたかというお話しです。
この講座は量子力学という言葉そのものを知らない人にも理解できるよう構成しました。
分かりやすく話すので、「難しい」「わからない」という抵抗感がなくなると思います。
講座では量子力学の事例や実験内容を説いていきます。
特に光電効果(コウデンコウカ)や、
量子力学ではことさら重要になってくる要素「光」を中心に、
丁寧にわかりやすく説明しながらお話をします。
その後は量子力学の完成期のお話をします。
量子力学の全体像のイメージが掴めると思います。
この3部構成の講座では、量子力学とスピリチュアリティを取り上げます。
その中でも量子力学を理解しないことには、関係性を説くことは不可能です。
第一部は量子力学の根本から知るための講座となります。
第二部 量子力学が及ぼす影響の範囲(本論)
第一部でお話しした「量子力学」の内容を更に発展させ「素粒子物理学」のお話になります。
「素粒子物理」や「量子力学を発展させた」と聞くと、
更に難しい内容になるのではないかと思われるかも知れません。
確かに素粒子物理学は難しい内容だといわれていますが、
この講座では「素粒子物理を知らない方」にも、理解しやすい部分を中心に詳細にお話ししますので安心してください。
講座の前半は、素粒子物理学の中でも特に重要となる「量子電磁力学(QED)」という分野のお話です。
その中でも特に、QEDが作られていく中で新しく導入された
「場(ば)」という概念のお話をします。
皆様も「磁場」や「電場」「重力場」という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
この「場」の概念を「電場」を例にとりながら
“そもそも「場(ば)」とは何か”というお話と共にそれに伴う
“「電子(素粒子)」の話”を、具体例を出しながら進めていきます。
第二部の後半では、現在知られている時点の素粒子のまとめを行います。
最後に「場」という概念が持つ、物理の「不思議な世界」、
あるいは人間の考え方の「不可思議な世界」についてお話しをします。
この「不可思議な世界」のお話を聞いていただくと、
量子力学とスピリチュアリティとの関係性が、具体的に掴めてくると思います。
第三部 量子力学とスピリチュアリティ(結論)
第三部では、第二部で少しふれた「量子」について先にお話しをします。
「量子」とは一体何なのか?
「どのように解釈されているのか」という内容のお話です。
「量子」が持つ摩訶不思議(不可思議)な考え方について、電子を例にご紹介をします。
そして「量子の性質」を理解した上で、第一部の講座で紹介した
「光量子仮説」の例も交えてお話します。
次に「量子」の振る舞いについての学説をいくつか紹介します。
この学説は文字通り「学説・仮説」でありまだ明確になっていない側面を含み研究段階の途中なので、
現在の論説の成り立ちをお伝えするという形でお話しします。
その上で、理論物理学の論理の現時点での状況を具体的にお話しし、
これまでの話を総括しながら「量子力学・素粒子物理」のお話は終わります。
最後に、本講座三部作の最大のテーマである「量子力学とスピリチュアリティの関係性」について、第一部から第三部を通して橋本克彦が持つ個人的な見解をお話しして、
この講座全三部をまとめさせて頂きます。
当講座を通して人が自分にとって都合が良い話には食いつき、その美味しそうなところだけを周りの人に吹聴し、裏にある自分が理解できていない部分には目を向けないという特性を持った生き物なのだということがわかると思います。
量子力学という言葉が一人歩きしている現在、その意味合いをしっかりと知ることで、「量子力学的に…」という言葉を使って欲しいものです。
それを踏まえた上で、皆様がスピリチュアルで楽しい人生を送れることを切に願います。
橋本克彦
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橋本先生のお話をお聞きしながら私が最終的にたどり着いた思考は
「物質と精神を分けて考えることすら不可思議な世界に突入している」というものでした。
当講座を受講いただくことであなたの意識が変わると、
この世の中のもの全てが大きく変容することでしょう。
とても意義深く、内容も精査されたエッセンスのような内容の講座です。
ご受講お待ちしております。
Minako Shimazoe sorror 6-1
ーーーーーーーーーーーーーーーーー講師紹介ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
講師 橋本克彦
19xx.11.19生
中学生から数学に目覚め、独学で数学を学び高校1年生の夏に高校全過程の内容を習得。その後の高校時代は主に大学の数学を独学で学ぶ。
大阪市立大学理学部数学科、同大学大学院前期博士課程へと進む。
卒業発表のテーマ:「2次元の幾何の分類と双曲幾何」
大学院修士課程の論文のテーマ:「Collar Lemma and the applications」
同大学後期博士課程:タイヒミュラー空間論・3次元の双曲幾何・錐体多様体の研究。同研究の間に体調を崩し研究を中断。後期博士課程を単位取得した後自主退学。
大学受験の塾・予備校にて独自の講座内容を用いた指導は、受講生を偏差値70〜90へ導き、業界での信頼を絶大なものとする。
現在は、個別にて医学部受験・大学受験の指導しながら、これまでの経験を元に開業を進めている。
当講座企画アシスタント 島添美奈子
19??.9.19生
7歳よりタロット占術に傾倒しその後10歳から魔術の基礎から応用までを独学で学ぶ。政治経済界をはじめ多様な分野で永生するクライアントに対しても変わらぬ対応により、その信頼は厚い。
日頃より内なる神の声に従い、島添美奈子として独自の道を歩む。
1998年より薔薇十字日本支部に入会。現在イルミナティ課程正会員。
■料金
9,999円/部
■受講形態
録画受講
(講師である橋本先生と島添美奈子のアシスタントにて進行します)
■頒布期間
7月1日木曜日〜
ご入金いただいた方順に7月1日よりURLを配信。
※当お知らせ及び講座の内容の一部や全部の著作権は橋本克彦及び島添美奈子に基幹するものです。著作権法に基づき複製することは固く禁じます。