1,300年の歴史上2人目となる過酷な修行「大峯千日回峰行」さらに「四無行」を満業された大阿闍梨の講話を聞いて感じたこと。
私が軸にしていることは、間違ってなかった! という思いがさらに強まったということ。
そして、このような耳に栄養を与えられる時間を提供でしてくれた古山さん、また、きっとなんらかの御縁があり多分会えるだろうなと思っていた朋恵さん一族が隣に座っていらっしゃったのも、絶対に組まれた私の世界。
この世の中は、そんなに捨てたもんじゃない!
戦争は、なくす事が絶対にできる! と心新たに出来た時間でした。
約1,000人の中から私の質問に答えてくださった阿闍梨に心より感謝。
そして、全てのことは、ルートは違えども目指すところは同じなのだと。
自分の意見、意思をしっかりと持つこと。生きるということ。
苦しみが其処にあるのなら、それを乗り越えたところに新たな世界が用意されているということ。
そして、何より心に響いた言葉は、
「忘れ切り」「捨て切り」「許し切る」
この三点セット。
素晴らしすぎる阿闍梨自身の存在がわたしのこれからを支えてくれると本当に心の底から思えました。
笑いは世界を救う。
これは、真実なのだと。
Minako Shimazoe Sorol 6-1