永平寺で私が観なければならならなかったものが分かりました。
それは、全ての伝統ある所作には、細かなところまで意味があり、それに少しのブレが生じても、カッコワリーーーーってなること。
私は、個人的な見解ですが、亜種は自分と合わないようで、全て正統派を重んじる傾向にあります。
お坊さんが何度も細かく修正を入れられながら修行される姿に、我が身を正す思いです。
これから、よりしっかりとした軸を持つことを心に刻みます。
島添美奈子ソロール6-1
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