いつもの私だったら、絶対に眠ってる時間。
こんな夜更けに魔術をかけてるわけでもなく、モゾモゾと起きているのは、7時間の時差のおかげデス。
渡欧する度に思うのは、モスクワ上空を飛んでいる時、た「あー、地球は丸い。私の思考は、平面的になっていないだろうか」ということ。
私達の足場は建物を建てる時と同じように水平器デス測ってから建てられる。
でも、その水平器そのものが湾曲していないとも限らない。
私達は、常に疑いと発見を繰り返すことで、何かを切り開く。
その精神のあり方を忘れないで生きていたいと思う。
乱文になりましたが、私の覚書として。
全ては、何かに似ている。
そして、それが自分に響くものなら、より自分の中の存在に近しいものなのかもしれない。
時差ぼけって、偉いのかもしれない
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地が震えると書いて「地震」