結局は、形があるものの考え方も形がないものの考え方も、つまるところ同じなのだなと思いました。
私がよく読む本は、古典小説や色んな分野の専門書籍、生物や化学のごく簡単に読める解読書、そして、誰が読むのか分からないような魔術本(今は、シュタイナー様に入り込んでます)。これらの本たち、しっかり読み込んでいくと、ある一つのことが見えてくるのです。
人から教えてもらうのではなく、自らが得た知識を自分の中で化学変換させて得たそれは、自分自身の経験をとなって、みずからを成長に導くと信じて疑いません。
ミクロコズモとマクロコズモの関係。
ここに全ての始まりがある。
そう再確信した島添美奈子です。