4年ぶりの日記投稿。

もはや日記ではなく、週毎というわけでもなく、4年といえば生まれたばかりの赤ちゃんはすっかり大きくなって幼稚園年中さんになる頃だ。
私は一体何をしてたんだろう。

まあ、いいや。
このhpも刷新する予定だったけれども、何度もいろんな事象に巻き取られ、今も過去の遺物のままだ。
結果、この４年間で私が何をしてたのかといえば、もちろん時々目にしたかもしれない占い師になりたい方向けの講座の告知をしておりました。そのほか通常の鑑定や魔術もツツがなくこなしておりました。何回かエクソシストもやってたけどね。
あんまり大ぴらにできないやつ。
そして今、私はおそらく4年の間に3回目の入院生活を送っている。
そんなに病院が好きなわけではないつもりだけれど、
自分の体を切り刻まれるのは、嫌いではない。
痛いという感覚は、生きている証拠でもあることだし。
話は飛んじゃうけど、最近擦りむいた子供とかって見ないよな。
切り傷はあっても、ずべーって転んでできる傷口の面積が広いパターンはかなり少ない。
私が子供の頃は、何度も経験してきた。
おそらく同年代の方達もそうだろう。
生活パターンは、日々変化する。
4年も経てば、私も変化して、、、るのか？
してないような気がする。
小魔女の変貌は、すごいものがあるけれど。
世を賑わしていた流行性感冒も落ち着いた。
落ち着く前も渦中もその後も私が日本を留守にしていることが多かったことに変わりはない。
すっかり、エコノミークラスを利用することもなくなってしまった。
それだけ歳をとったということでもあるのかな。
入院直前まで久々の東南アジアに出かけており、
現地で入手した「美味しいケーキ」というパンっぽいお菓子がやたら美味しくって、
スーツケースいっぱいにして帰りたいと思ってしまったほどである。

やっぱり成長してないな。私は。