月並みですが、実に美しい街並み。
それは、近代的な最新のシステムを導入しながらも、
時を超えて受け継がれてきた伝統的で堅牢そして優美な建造物たち。
私の大親友が必ずこの地を訪れるように私を誘っていた意味もわかります。
流石に5泊目ともなると土地勘もついてきて、
自分が思うように動けるということで、とても素敵な仕事時間を頂いてます。
魔術と生活が密着した街。
そしてなぜか知らない間にアーサーズシートには行ってしまっていたという、、、なんとも不思議なことが起きました。
Uberで行き先をほんの少し間違ってしまったから引き起こされたことなのですが、その土地は、Edinburgh全てと北海までを見通すことができる、
まさに王の玉座。
それとは別に全く別のことを調べていたところ、
なんだかすごーーーーーく雰囲気がゴシック且つゴージャスを通り越して、
この世のものとは思えないようなホテル兼レストランを見つけて、
思わず最終の夕食をその店に勝手に決めてリザーブしました。
のちにわかったのですが、そのお店は予約が取れないことでも有名なお店だったようで「あらあら」と訳のわからない心境に至っておりました。
先ほど、ハリーポッターの原作となった有名な童話「worst witch」をキングスシアター にて間近で観てきたのですが、来ている子供達がとてもドレスアップしていて、絵画を見ているような気持ちになります。
そうそう。
観劇が始まる前の時間に、やたら素敵な小道を発見し、
奥までのぞいてみたところ、
ああ、、神は存在するのですね。
そこは、私が Edinburgh到着初日にリザーブしたお店Witchery by the Castleでした。
イギリス料理は、皆さん美味しくないとか仰られてますが、
自分で食べてから言ってほしいです。
先日行ったmussle in なんかもお安い上にむちゃくちゃ美味しいですから。
しかも安い。
ハリーポッターといえば、有名な「elephant cafe」が挙げられますが、
こちらでの書記はほとんどなされておらず、当のカフェはすでに無くなってしまったとのこと。
でも、コナンドイルゆかりのパブでの軽食も美味しかったし、ワインが最高に美味。
私、 Edinburghに住みたい! と半ば本気で思ってしまった島添美奈子です。
明日は、St Giles’ Cathedral でステンドグラスと英国屈指のパイプオルガンを拝見してまいります。昨日で仕入れ自体はほぼコンプリートしたので、
少々ホッとしている島添美奈子でした。
明日は、ここのホテルから最終日のみちょっと隣のホテルに移ります。
理由はバスタブがないから。
こっち、寒いのに。。。。。。。
どうしてバスタブ付きの部屋がないの???
ケルト文明は日本のアニミズムとの非常に似通っている部分が多く、
私は、理解しやすかったかな。
きっともっと深い意味合いがあるのだろうけど。
というわけで、島添美奈子は元気に仕事しつつ、自分の経験値を上げております。素晴らしいレイラインは、facebookのお友達だけにお見せするつもりです。
(私、ケチだから)。