なんだかんだ、荷造り大変でしょう? って聞かれるのだけれど、要はこの他にチケットがあれば、どこにでもってわけじゃないけど地球上なら、行けるわな。
これもいるかもしれない、あった方が便利かもとかいうのは、持っていかない。
現地で物は調達する。こっちの方が身軽で自分に必要なものがお土産として、実用品として入手できるので、楽しいズラ。知らないところに行って、一番私が好きなのは、どこでもそうなんだけど人間観察とglossaryStore いわゆるスーパーマーケット、と蚤の市。地元に溶け込むのが一番楽なのかもしれないな。
自分自身異国に行くとは露ほども思ってないし。
こんなこと書くと宗香織に叱られそうだけど、彼女ももちろん一緒に連れて行く。
常に楽しく、常に寂しさを抱えながら。
それでも島添美奈子は、歩みを止めない。
常に前進して行くこと。
恐れることなど、もう何一つない。
私の愛娘も私と同じように生きている。
心に孤独を抱えながらも、
常に新しい事にチャレンジする姿は、横から見てても素晴らしいとしか言えない。
目に見えるそれは、いつだって突然だけど、本当は日々の中で積み重ねて行くものなのだろう。
新しい新芽が出る前には、先に根が伸び広がって、そして地中から出てくるのだから。見えないところで起きていることの方が、
途方もなく多い。
知らないままに生まれ、何かを知ることができてこの世の中を去るのだろうか。
今私が思うのは、この世の中を存在させるために自分たちが存在しているということ。時間の点と線。
私は永遠に続けていきたい。
さて!
行きますか!
パスポートとクレジットカード、それだけでいいんだよな
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地球は丸いのだな