ここの更新をしてから寝ようと思っていたのに、自分のカレンダーをゴソゴソと触り始めて、こんな時間(4:28)。時差ボケの状態でこのままイギリスまで飛んじゃえば良いやと半ば前向きというか、無頓着になってしまった。医者の不養生という言葉を強引に魔女に当てはめようとするのなら、よりよく生きることを目指そうというのが魔女が人に対して行うことなのであれば、ことさら自分の体調管理に対して逆だということになる。でも、私の周りの人たちでそこまで自分の体をないがしろにしている人は少ない。ただ、現代医学から離れて、代替療法などに陶酔している人がかなり多いことは確かだ。私は、本当に自分の体はどうでも良い。そうすると周りからは、いろんな角度で責められる。
ありがたいけど、耳障りな気がしつつ、でもきっとみんな私のことを思ってくれてるのだろうと思うと、実にありがたいことだ。私自身がほとんどケアらしいことをしていないのに、それに対してしっかりと助言してくれる人たちの存在というのは、やはり大きい。
今まで、死ぬ死ぬ団だった私も死ねない団に片足突っ込んでしまったようだ。
ここのところ弟子たちは、とてもよく活動し、私の目から見ても前に進んでいる。
時に悩むことはあっても道を踏み間違うことはないだろうと予測。
私の存在意義は、ほぼないに等しい。あとは、気の持ちようくらいの話なのだが、最近嫌に連絡事項が多くて、身の回りが煩雑になるものだ。
実際、私の部屋は今まで生きてきた中でかなり底値を叩き出しそうな勢いを持つ。Edinburgh…。宗さんがあなたはあの街がだいすきなはすだから行ってみてと言われ、念願叶って6日夜に発つ。きっとあなたもついてくるのだろうな。
ありがとうみんな。