して良い実験と、そうでない実験

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私が小学生の頃、思いついたことがある。
虫歯って、どれだけ磨かなかったら、なるんだろう?
この疑問を払拭するために、私は自分で人体実験をはじめた。本当は前歯の真ん中だけ磨かずに居たら、其処だけ虫歯になるのかしら? ということに固執しそうになったけど、それは、子供ながらになんか変だし、めんどくさそうなので却下。
何しろ磨かないということだけにフォーカスして、この実験に私は取り組んだ。
約半年で、歯と歯の間が虫歯になった。
歯の検診の時、私は空いた穴に爪楊枝を突っ込んでごまかそうとした。
多分、ばれて叱られるだろうと思ってたら、思いの外のスルー?
そして、さらに半年後。
流石に虫歯さんが棲みつくようになられたようで、私の口の中は、マンションまで、アパートまでいかない、コーポ島添くらいの規模の虫歯屋になりましたです。
あれから、40年弱。
一度修復した歯は、必ず再度ミクロン単位の歯と詰め物の間から虫歯に鳴門のです。
何度も何度も同じところを掘り起こしては埋め、掘り起こしては埋め。
これは、公共事業のですを道路工事なのか?
という現在の島添の歯はどうなっているかというと、1月に1回の定期的な検診&プロフェッショナルなクリーニングのお陰でそれなりの見せられる歯を保持しております。

余談になりますが、本日は、高校生時代の美術部OB新年会に行ってきまして、ひょんなことから当時の部長様を私の車に乗車して頂くことになりました。
そして、出た言葉が「この車、新車?」???
もう直ぐ5年になります。
ただの洗車好きであります。
でも、先輩が汚れていない! と指摘した場所から推察するに、先輩もかなり磨きこんでるなと。。。
今度見せてもらおう。

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