天に向き蚕豆のごとき我が身なれ

ずいぶん前に作った私の句です。

そら豆は、なぜにそら豆と言われるのかといえば、その身を天に向かって伸ばしてるからなのです。

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けっこうな大きさなのに、よく耐えられるなぁと思うのですが、確かにそら豆の皮? って硬いし中はフワフワのお布団、そして、ジューシーな綿菓子のような質感。

あれだけの防備された中に、お豆様達は守られているんですよね。

食べ物だけの話で終わっても良いんですが、、。

私がこの句を作ったのは、自分もかくありたいという想いが強いからです。

荷が重くなると萎びてしまう。

そんなんじゃなくって、よりハリをもたせて、天に向かいたい。

そんな気持ちから出来た句。

言葉を凝縮させることって、難しいけれど名句と呼ばれる物は、その凝縮された言葉の中に、すごく広い世界を持っていたり、感情を揺さぶる強さを秘めていたり、人の感性って、無限なんだなと、思います。

今日という日、それは私にとって、人生の縮図。

この日をどう生きるかが、即ち私の人生。

安易に終わらせるのではなく、意義深いものにしていきたいものです。

そら豆を皮ごと焼いて食べると、美味しいですよね。

煮豆にするのも美味しいわね。

そら豆ごはんも良いですよね〜。

 

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