錬金術の講座を終えて

想像していた以上の参加者を頂き、心より御礼申し上げます。

話は少しずれますが、

昨今、とても多く見られるようになってきた「幸せ、満足感、自己肯定感」を感じられるための講座という類のものが異様に膨れ上がってきております。

このような時勢になるということは、前々から言われていたことなのですが、実際に身の回りに満たされない心をどうにかして欲しい、若しくは特別な存在として生きていきたいという欲求が根深く存在していることを感じます。

私たちが得られる満足感というものは、決して人から与えられることは無く、己自らの中から表出してくるものです。

自分が何をやりたいのか分からない。

本当の自分を知りたい。

このような感情は、一重に寂しさ、孤独感から生まれてくる副次産物であると認識します。受講するその時だけで無く、その後も何かしら変化した自分でい続けたい……。

果たしてその希望は叶っているのでしょうか?

少なくとも私の講座は、常に具体的な日常生活の変化を目的としています。

今回の講座を受けていただいた方には、ごく当然のお話をさせていただきました。でも、その当然のことなのにもかかわらず、私たちの中では混沌とした認識がなされているのだということを私自身手に取るようにわかりました。特に私と同じような職種の方の場合、自分の言葉自体が売り物であるということになると、実際お金を頂いて良いものか? 果たしてそれだけの価値を見出してもらえているのか? 相当な不安がかかってくるものです。今回の講座を開き、その中身感情が少しでも前向きに肯定的なものに変化して頂ければ嬉しく思います。私たちは、人間です。どうやったとしてもそこから逃れることはできない。幾らかのお金がなくては、生きていくことはできない仕組みの中に存在するのだから。この構造が分かってくると、一体どれだけの料金をいただくのがなどが明確になってくるものと思います。

感情や思考の変化は、ごく当たり前のことですが、自分の中に存在するエネルギーの根源のようなものは引き継がれていく。だからこそ、私たちの細胞がどれだけ入れ替わったとしても、私は私で居られるのだと。私は、さらに当講座に磨きをかけてさらにわかりやすく、明確に指し示していきたいと思っております。また来てねぇ〜。

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